2015伊吹山ドライブウェイヒルクライム参戦記。その1。レース前だよ編。
4/12(日)は2015伊吹山ドライブウェイヒルクライムに参戦してきました。
初のヒルクライムレース参戦となる伊吹山。
今年に入ってから週末は雨ばっかりで乗り込めたとは言いがたいが
体重も嫌にならない程度の減量でボチボチ落とせたし、
事前の金剛山ヒルクライム、前日の清滝峠でそれなりに準備はしたつもり。
それでもなんか初のヒルクライムでビビってるのか
ダイエットがストレスになってたのか
はたまた移動が面倒くさかったのか、
出るのが少し憂鬱だったのも事実。
当日買ったばっかりの輪行バッグで大阪駅5時発の始発で向かうのみ。
というところだったが、前日にO.H.Cのす~さんが前日受付して
優先駐車場もゲットされたとのことで同乗者を募集してたので
渡りに船とばかりにお願いさせていただいた。
前日にO.H.Cの経験豊富な猛者どもに服装のアドバイスを貰う。
イケメンで有名なnovさんによると
半袖半パンでイケるでしょとのことだったので
今年初のすね毛剃りを実施しておいた。
コレも軽量化とエアロ対策である。
6時に枚方のコンビニに待ち合わせとなったので
朝起きる時間が遅くなったのも大変ありがたい。
とはいえ、いつもの様に寝たのは2時過ぎ。
移動に余裕を持って1時間弱を見ておいて4時半に起床。
さすがにパキッと一発で目覚めて軽量化にとりかかる。
いつもより早い時間がダメなのか全然出ない。
10分ほどキバってみるが諦める。
それでも体重は59.25kgと過去最低クラス。
朝食にアミノバイタルのゼリーとナンバーバナナを食べる。
ここで2RUNも一袋飲んでおいた。
ドリンクは一応CCDにクエン酸をブレンドして持っていく。
なんだかんだしてると5時を過ぎたので出発する。
5時過ぎなのでまだ辺りは暗くライトを付けて走る。
相変わらず第二京阪が信号まみれで捕まるが30分もかからずに到着。
脚を使わない程度にしておいたけどこれもいいウオームアップになった。
すぐにす~さんが到着して車にロードバイクを積み込む。
あとはす~さんの運転で関ヶ原までひとっ飛び。
思ったより早く1時間半ほどで到着。
この時点でまだ7時頃だけど車は結構はいってた。
す~さんは前日にエントリーしてるので一人でエントリー会場へ。
優先駐車場は受付のすぐ裏なので移動が楽でラッキー。
まだ7時過ぎなのでけっこうガラガラ。
ブースも出てたがまだ人も疎らな感じ。
ここでO.H.Cのもんきちさんを見つけて少し会話。
仲間を見つけたのでなんか嬉しくなる。
受付まで戻って行ったら途中で見つけて一安心。
荷物の預け方が分からんのです~さんに聞くと
受付でもらった袋に名前を書いておく用紙とビニール袋があるとのことだが
ビニール袋がどうも入ってない。
仕方ないのでもう一度受付まで戻ってビニール袋をもらう。
そんなことをしてると軽量化の気配を感じてきたので軽量化会場へ向かう。
すでに長蛇の列ができていたが意外と流れるのが早く5分ほどでゲートイン。
今回はすんなり軽量化に成功しやり残りなし。
体重は推定59kgというところにはなってるはず。
す~さん号に戻りローラー台をお借りしてウオーミングアップ開始。
行きの車中でアップの重要性を教えてもらったのでアップしておくことに。
やっぱりローラーは退屈だなぁ。
それでもアップ数分と軽めの負荷でケイデンス上げでクルクル回し
2回ほど心拍を170bpm程度まで上げておく。
会場はローラー台でアップしてる人がいっぱいでさすがヒルクライムレース。
ちなみに隣の一行はセレブな方々らしく、
マクラーレン ターマックが置いてあり、何度も見入ってしまった。
世界限定200台で価格は200万。
カーボンクリンチャーホイールが予備でついてきたり
シューズやヘルメットやBGFitまでセットという豪華セット。
ハンドルにアクションカムついてると思ったら動画公開されてるみたい。
https://youtu.be/U6P-skUAMH4
ここでアミノバイタルも一袋飲んでおく。
すると近くにsunzoku1号さんも発見。
がんばれよーと声をかけてもらってヤル気が出てきた。
更にはnovさんも発見して写真を撮ってもらう。
もうここらへんで全く緊張感は無し。
スタート地点まで歩道をメインに移動して10分ほどで到着。
やまじゅんさんを盗撮してたら奥の痛チャリに目が行く。
なぜにヒルクライムでディスクホイールなんでしょうか??
横でイスラム教の礼拝スタイルの人も非常に気になるwww
ここでも1号さんを発見。
あんまりクラス分けの時間関係ないやん。
ここでも最終トイレでみんな並んでる。
変態のちょしさんも直前まで軽量化してたらしい。
ここで同カテのザク豆腐さんを捕獲。
3人でスタート地点まで向かう。
お二人は私の前の組だったのにそろそろスタートしそうだったので
急いで前の方に向かっていった。
おかげでザクさんはGarminの電源入れるの忘れたらしいwww
と、ここで一人になってあとはスタートまで数分。
レースじゃなくてタイムアタックなのでスタート順は気にせずに適当なスタート位置。
アナウンスもよく聞こえんがカウントダウンが始まった。
ということろで次回に続きます。