LOOK 675 組み立て その2。各パーツ取り付け。

今回は各パーツを取り付けていきます。
付けるだけなので簡単。
 


まずはエルゴレバーを取り付けます。
前方からカバーめくると固定用のボルトが出てきます。
これがT25のトルクスなので長い奴が必要です。
これを緩めてるとバー固定のクランプが緩むのでバーに差し込んでいく流れ。


ハンドルの角度がきつくて入らなかったので
クランプだけ外してハンドルに通します。


クランプとエルゴレバーを仮止め。
普通にトルクスレンチは届かないのでエクステンダー買ってから調整予定。


取り付け完了。
位置は適当だけどハンドルに目盛りがあるので左右の位置調整は楽。

これを持って腿上げすれば、舞台版の弱虫ペダルの完成。
ケイデンス30上げるの大変じゃね?


ハンドルをステムに取り付け。
ファイバーグリップをしっかりと塗りたくる。
あ、エルゴレバーの付ける部分にも塗りました。


適当に手で閉めて仮止め。
ハンドルのクランプ部分にも目盛りあるのでセンター出すの楽。
プリントがズレてなければね。


トルクレンチで指定トルクで固定します。
ハンドルの取付が一番怖いかも。
パキッとかいいそうで。


ブレーキを取り付けていきます。
Record以上だとリアはシングルピボットだったりするけど、
Chorusは前後デュアルピボット仕様。

リアはロックしやすいので制動力のないシングルが選べる。
ブレーキのタッチにこだわるカンパ。
貧乏人には関係なし。

前後のブレーキの違いは取り付け用のシャフトの長さの違いで区別。
長いほうがフロント用。


まずはリアブレーキから取り付け。

そのままついていたナットでいけました。

一応トルクレンチ使ったけど仮止め。


フロントは付いていたナットだと長さが足りなかったので、
別の付属であった長いナットを使う。

左がデフォのナット。トルクス仕様。
右2つが付属のナット。六角仕様。
なぜ混ぜんるんだ。
イタリア人は『混ぜるな危険』という格言を知らんのか?


フロントにもブレーキ装着完了。
ナットの長さが適正かどうかは不明。

 


リアディレイラーを付けます。
単に締めるだけ。
これもトルクスT25だけどトルクレンチは届きません。
まぁ、エンド金具が金属だし適当に締めよう。


次はフロントディレイラー
チェーンキャッチャーも一緒に付けます。


フロントディレイラーは六角で。
チェーンキャッチャーは何で締めたらいいんでしょうね?
モンキーかな?


一応、アウターギアとの隙間を意識して付ける。
歯離れはどうしようもなさそう。


チェーンキャッチャーもとりあえず1mmくらいにしてみる。
ゴテゴテしてるけどメカメカしくて悪くないのぉ。

 

とりあえずポン付けできるのはこれくらいかな。
特に不都合もなく簡単なモノです。

次からが全然進まずに大変になってきます。

 
で、メンドクサソウだったので思い出したようにサドル付けました。
思った以上にイエローが目立ってカッコイイね。
これにして良かった。
乗り心地は知らんけど。