自転車に乗らずに人体の不思議を知る。
乗らず
高梁が終わってから1週間。
全くロードに乗っていません。
10/9にまだレースがあるというのに。
まずは高梁の翌日の月曜日。
仕事の余裕もあったし、エンデューロに向けて乗るならこの日しか無い。
ってことで親方にお願いして巡業で揉んでもらうことに。
天気が怪しいってのと京都でちょうどいい練習があるってので
515に御幸橋集合・・・
私、今日2時起きなんですがww
3時半に起きることが決定。
まぁ、22時には寝れたのでちゃんと起きれましたけどね。
雨降ってましたけどね。
ってことでDNS。爆睡へ。
10時頃に起きてから家にあるものを手当たり次第に食べる。
落ち着いたので、PCつけて動画の編集やら分析やら。
昼飯に近所のラーメン屋でまぜそば。
締めにご飯入れて食べるのが最強。
昼からも何もする気にならず。
ホントは雨だったら2時間Zwiftしようと思ったけどヤル気になれず。
ずっとブログ書いてましたね。
モンブランとは空気と同じでした。
晩飯も自分で作ってご飯大盛り。
風呂上がりにアイスも食べてしまった。
今日で最後にしようと思いました。
翌日のランチは発売日に買って保管してあった謎肉祭りw
間違えておにぎりも追加してしまった。
ちなみに火曜の時点で58.8kg。2.5kg増えたw
日程的に火曜が強度高いローラーする最後のチャンス。
だけど、何時になってもローラーに向かうことが出来ず。
モチベーションがダダ下がり。
ここまで来たら完全にサラ脚にして臨もうと決めました(言い訳)
水曜は飲み会で食べ放題。
満腹中枢が壊れているようで食い続けて気付いたら胃が満パンに。
マジでリバースする一歩手前でした。
吐き気と戦いながら帰宅し寝るまでピンチw
もう怖くて体重計れずw
木金も食欲は衰えず。
土曜の朝用のパンも
いつもは2個のところを3個買ってしまうw
クソウメェ!!
朝食会は雨っぽかったので行かず。
代わりに体重減ってるうちに十三峠のタイムの更新に行こうかと思ったんですが。
朝に軽量化してから体重計乗ったら59.8kg!
6日で3.5kg体重増えましたw
人体ってスゲーなww
もう軽いとかいう体重じゃないぞw
しかも雨がずっと止んだり降ったりで結局乗れず。
整骨院で時間延長の予約入れた意味ねぇww
仕方ないのでとり仁でドロドロの鶏白湯。
唐揚げセットが180円でつけれるのでお得。
しかし、オーダー間違えられてちょいギレ。
帰りにパン屋で明日の朝食をw
帰ってから映画見ながらアイス。
接骨院の帰りにシュークリームを買ってしまい胃に収めるw
と明日には確実に60kgクラブの仲間入りしてるでしょう。
そして1週間まったくロードに乗ってませんw
たぶん、岡山はダメダメな結果が待ってるでしょう。
フィジカルとメンタル両方ダメになってるからw
ま、楽しんでこよう。
2017/10/1 高梁ヒルクライム参戦記 その3 下山→表彰式編。
レース編からの続きです。
パレード下山
全てのクラスが終了したのでパレード下山の開始。
これもこのレースの大きな楽しみの一つ。
クラス別での下山とのことでチャンピオンクラスからスタート。
順番待ちで朝食会でご一緒してるしるへぇさん夫妻が居たので
ラップクリップで順位出てますよとの話しして彼らも順位確認。
いい順位でしたw
このレースの下山のなにが凄いかって
町中の人が出迎えてくれると。
本コース15km+パレード11kmの間で民家があれば人が出迎えてくれる。
オーマイ!!
ここでも家族連れ。
トラクター乗ったおっちゃんだって。
大人も子供も出迎えてくれる。
また来年来てねーって。
途中で警察が道路封鎖して道を通らせてくれる。
連携は完璧でした。
おばさま率が少し高い気がしますが
基本的に手を振り返すようにしました。
それくらいしか返せないので。
子供が精一杯旗振ってたら顔もほころびますし
じいちゃんが1人で旗振ってくれても嬉しいです。
ここの人たちがどういうモチベーションで盛り上げてくれてるのか
僕にはその理由はわかりません。
それでも歓迎してくれてる気持ちは伝わってくる。
イヤイヤやってる感が感じないんですよね。
ほんとにいい大会だと思います。
必ずまた来年もみんなで来ます。
と26kmほどの下り区間。1時間ほどかかりました。
曇り空でゆっくりなので多少寒かったですがw
荷物のせいで腰も痛くなってきましたがw
無事会場まで戻って来れました。
とりあえず食う
トイレの横でホセかアイランかのバイク発見。
このカメラの画像はどこで見れるのか。
とりあえず腹が減ったということなので
カレーを買いました。
何ヶ所かの消防署がカレーを出してましたが
高梁市の消防署のをチョイス。
フツーのカレーでしたが1週間ぶりのお米なので最高でした。
脳みそが満たされないので、クレープも買いました。
脳みそに刺激の来る感じでサイコーでした。
めちゃくちゃソースこぼれましたけどねw
表彰式
こんなことをしてるとカップル部門の表彰。
しるへぇさん夫妻が見事優勝。
どすこいポーズが決まってますね。
しるへえ奥さんは年代別も優勝。
女子総合も優勝でハットトリック達成。
ちなみに女子A(若い方)は3位まで2秒差でなかなかアツい戦いであった模様。
しかしSUNZOKUの女王さまは去年30分で走ってるので
今年も出てたら表彰状もっと増えたのになと少し残念。
そして、待ってましたのチーム戦の表彰。
1位と3位をゲットしたので6人での登壇です。
ちょっとガヤられましたが特に何も出来ませんでした。
サクッと退かされましたしね。
表彰台(台はないがw)に乗るのはクリテの下位クラスに出てたとき以来。
チームメイトと力を合わせてなので最高に嬉しかった・・・
SUNZOKUとしてチーム戦での優勝は初めて。
SUNZOKUにはまだ何人も速いメンバーはいるので来年はさらに狙います。
フォト by 関西で有名なE1レーサーでじいちゃん家が会場から徒歩3分のオーマイ氏。
優勝賞品はシャインマスカットのようです。
高そう。うまそう。
とりあえず2枚の賞状ゲット。
3位の賞品はガラスの盾?でした。
年代別Aはせーや君が2位。
優勝の乗り気さんの脚が有名に。
年代別Bはなにも起こりませんでした。
そしてMTBクラス表彰式でリーダー1号さんが2位。
可愛すぎる娘さんと表彰台に登るという目標を叶えました。
キッズジャージをプレゼントした甲斐がありました。
次は本職のロードで乗ってもらいますね。
チャンピオンクラスの表彰。
ちょしさんが1位。戦略の勝利です。
そして男子総合の表彰式。
総合は10位までの表彰です。
つるみんさんはどっちだ?
つるみんさんが10位。
masabowさんが5位。
そして、当然ちょしさんが総合も1位。
泥棒のような足運びで華麗に登場。
偉いさんを鋭い眼光で睨みつけます。
そしてワンピースからインナーはみ出しすぎ問題。
名前を間違えられずに読んでもらったので
ようやく笑顔が出ましたね。
チャンピオンジャージが羨ましいです。
クソッタレ。
しかし、イナウエさんは心得てますね。
そしてちょしさんもハットトリック達成。
記者『実際ゴールは3着だと聞いてますが、戦略の勝利だったわけですか?』
ちょ『実力ですがなにか?(゚Д゚)』
カメラ『余裕こいてセカンドバイクで出られたそうですね?』
ちょし『余裕でしたがなにか?(゚Д゚)』
今回の戦果
そしてみんなでワイワイしつつ・・・
こんな写真を撮ったりしました。
チームで賞状8枚ゲット!(*°∀°)=3
やったりました!大勝利!!!
チーム戦1位。
チーム戦3位。
年代別A2位。
MTB男子2位。
チャンピオンクラス1位。
男子総合1位。
男子総合5位。
男子総合10位。
全員が表彰台に乗ることが出来ました。
みんな(カメさん以外)サイコーです。
ちなみにチーム戦の表彰状はじゃんけんで勝ったカメさんに押し付けました。
僕は賞状にはあまり興味が無いので。記憶だけでいい。
帰宅
更にじゃんけん大会でコカ・コーラ賞をゲットしたりしましたがw
大したものは入っておりませんでしたw
で、まだ続いてましたがサクッと帰ることにします。
もちろんコンビニで補給は忘れません。
絶賛胃の縮小期間中で腹がパンパンだったので少なめです。
前日からほぼ徹夜でずっと運転してくれたmasabowさんに感謝。
一番高梁対策の練習に付き合ってくれたのもmasabowさんでした。
つまりほとんど練習でも牽いてもらったわけですw 感謝。
さらに車に心拍計を忘れてしまったので、郵送してくれました。
丁寧な梱包に感謝w
家の近くで降ろしてもらってコンビニで更に甘いのをw
かなりデカ目のヤツですw 高いw
しかし、ティラミスなどただの泡でしたw 瞬殺ww
その30分後には晩飯で鍋と雑炊もしっかり食す。
睡魔が襲ってきたので急いで風呂入って気絶。
夢のような楽しい一日が終わりました。
翌日は3時半起きだぜw
(有給取ったのに雨天で中止になったw)
分析と反省と今後
タイム 27分55秒
順位 15位 / クラス53人 / 総合796人
距離 14.41 km
高度上昇 425 m
平均速度 31.0 k/h
平均パワー 257 W
NP 268W
最大心拍数 174 bpm
平均気温 11.2 °C
当日の実データはこんな感じ。
パワーが平均257WとFTPより低い。
NPはもう少し上で少し差がある=インターバルかかってたと。
もっとゴリゴリ踏んでFTP更新出来るくらいには
仕上げたつもりだったんですが拍子抜けでした。
まぁ相当集団内でヌクヌクしてましたからね。
平均心拍数は低すぎて信用できないデータなので載せてません。
オキシドライブとかの効果見たかったのに・・・
タイムに関してはトップから33秒差。
1分落ちくらいを予想してたので悪くないと言えますが
ラスト1kmまでほぼ差が無かったことを考えると悲しい結果。
ケイデンスが100超えてるのは作戦通り、
ラストの向けて脚を残すつもりだったので。
その割にはラストで全く力が入らなかったのは不思議でした。
集団に付いていくのも楽勝とは言わないものの千切れる感は無かったし。
(GarminのとStravaでの違いが少し有ります。)
しかし、帰ってきてからパワーゾーンのデータ見たらなるほどと。
L6が一番多いという結果。
28分中の5分半をL6で踏まされてたらそりゃ疲れるわ。
L5、L6、L7で12分。ラストがこの内2分としても多すぎ。
で、ラスト1kmが2分40秒で305Wだったわけです。
一応PWR5倍以上で踏めてるはいるんですが上位に比べて遅すぎる。
知り合いで一番速いのが乗り気さん60kgで2分17秒で409W!!
優勝のちょしさん54kgが2分18秒で348W。
これは5倍程度では話にならない。
しかもラスト1kmだと去年より数秒速いが
ラスト500mだと去年より10秒遅い・・・
まぁ去年は500mでスパートしたってのもありますがこれもヒドイ。
ラストのイメージは出来てたのに体がついて来ませんでした。
なんのために減量したんだと・・・
最初の方にも書きましたがトップが27分切る予想での
28分切り=トップから1分落ちがマスト。
27分半切り=トップから30秒落ちなら上出来。
という目標からしたらトップから30秒落ちなので上出来と言えるかもしれません。
けど、全然納得いってない自分がいます。
普段の練習通りに一緒に走ったチームメイト3人より遅かった。
でも、ラスト1kmまで同じ集団だったわけです。
つるみんさんにはラスト400mで抜かれて8秒差つけられました。
最後にもっと踏ん張れればという気持ちがあります。
結局、自分は集団についていくことが最大の目標になってました。
ちょしさんとパレートランの時に話してたんですが
彼は優勝狙う気マンマンでした。
そこのモチベーションとか練習のしかたとかも出たのかなと。
もちろんそれ以前の実力差もかなりありますけどね。
あとはやっぱり集団内での位置も良くなかったのかなと。
集団半ばで楽をするにはいい位置だったけど
やっぱり中切れインターバルが多かったし。
ほぼロードレースと自分で言いながら、
それの前にいることの優位を知りながら、
あの位置にしか居れなかったのは自分が劣ってるとう意識からです。
来年はもっと前で展開したいな。
ま、796人中の15位。
上位2%ってとこなのでそれはそれで満足しておきましょう。
53人中15位だとアカンけど、ワシ、チャンピオンの器ちゃうしなw
集団の力を借りたとは言え去年より2分縮めましたし、
この4ヶ月で確実に強くなれた実感はあります。
来シーズンに向けてまた頑張っていこうと思います。
まだラスト1レース残ってますがねw
すでに体重だけはめっちゃ増えましたがねww
最後に
色々書きましたが最後に一言。
『あー、ホンマに楽しかった。(*´∀`)』
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2017/10/1 高梁ヒルクライム参戦記 その2 レース編。
前回からの続きです。
スタートまで
レース編と言いながらまだ引っ張ります。
スタート地点に到着。
スタートまでは約10分。
スタートラインでの駆け引きが始まります。
53人しかいないのでユルユル。
最前列も行けましたがあまりメリットはない。
とあるチームの方が並んでたのでお任せしました。
僕達にはライバルチームを設定していて
まぁ昨年優勝のWaveチームさんなわけですが、
それに加えてチーム戦外だけど、
JPT参戦のイナウエさん、実業団揃いのETT勢も要注意。
彼らは後ろに下がっていくので
上位を狙うちょしさん、masabowさんも後方へ移動。
僕は去年後ろからスタートして中切れインターバルで終わったトラウマがあり
つるみんさんと2列目からのスタートを選びました。
スタート直前からまた心拍計の反応が悪くなり
一応数値は出るものの怪しい・・・
せっかく心肺系に効果があるオキシドライブとか入れてるのに効果分からんやんかw
とギリギリまでやっていて緊張感もまるで無し。
つるみんさんが横にいてくれたのも頼もしかった。
レーススタート
いよいよレース開始。
ゴリゴリのスタートダッシュがかかるのかと思いきや
招待選手のMatrix 向川さんがスッと先頭に上がりペースコントロール。
しかし思った以上にユルい立ち上がり。
後方からスタートのちょしさんも40秒~50秒ほどで追いついてくる。
これは後方スタートが大正解のパターンのやつでした。
ま、僕は順位狙いじゃないし、
脚は使わないに越したこと無いのでOK。
徐々にペースはあがり集団は棒状に。
僕は徹底的に人の後ろに入りケイデンス高め。
あとは危なそうな人やしんどそうな人の後ろは避ける。
ちょしさんは上位キープ。
つるみんさんは僕と同じく中団キープが多かったので
かなりケツに張り付いてました。
付き合いが長いので安心できる。
道中は思ったより巡航時のパワーも低く
僕のFTP域を下回る感じとは思ってました。
(これはあとで間違いと気づく)
4分半ほどで最重要人物イナウエさんが上がってくる。
masabowさんはおらんと思ったらマークしてたみたいねw
ここからイナウエさんが前を積極的に牽いていて、
レースをコントロールしてたのは間違いなく彼でした。
一番パワー使ってたのも彼でしょうね。
この写真で先頭はイナウエさん。マトさんは5番目くらいにいます。
斜度が7%とあがってる場面でペースアップ。
結果、集団は棒状に伸びてかなり踏まされてます。
で、中切れマンに変身する人が現れて
それを更に埋めるのに集団前方以上の大パワーを使ってたと。
中切れするときは早めにサイン出すとかして欲しいな。バンシやで。
集団の人数も多くて中盤までは30人位はいたのかな。
集団内ではタイヤの重なりに注意してドラフティング。
極力、上体も下げてエアロを意識(途中まではw)
心拍計の調子は悪く途中までずっと130bpm以下で参考にならずw
何度かズラしたり、汗かいたからか20分過ぎてからようやく数値が上がり始める。
それでも千切れることは無さそうで、キツいのはキツいんだけど
いつもの朝食会で付いてくことに比べたらどうってことない。
8km過ぎにある下り区間に突入。
2人前が中切れマンに変身!トウッ!
って、お前マジか!バンシー!
ということで前の人と埋めました。
じゃないと登り返しで更にしんどいのでね。
ルールは知ってますが、チャンピオンクラスでは無効と考えました。
(前のクラスの人居ませんしワザと中切れしてチームプレイの可能性もあるので)
登り返しでつるみんさんがしんどそう。
後ろ入ってと思いながら埋める。
ここで集団も横に膨らみ縦にコンパクトに。
ちょしさんは前前で展開中。
masabowさんも前目。
つるみんさんもしんどいとか言いながら上がってきたし。
僕もまだ大丈夫。
ここらでつるみんさんがなんか言いながら後ろに下がる。
あとで足攣ったとか言ってたようなw
がんばれ!
残り3kmほどで道が狭くなってくる。
集団も横に2列、3列になり気を使う。
チームメイトや安定感のある人の後ろを走るように。
余談ですが、ETTの方(げん◯つさん?)はやはりきれいな走り方してましたね。
常に余裕のあるというか。手振ってたしなw
さすがでした。SAUCEの方ですよね。
で、ついに残り2kmに突入。
僕はまだ生き残ってる!
ここらへんで斜度が上がってきたので重いギアを踏まないようにインナーに入れる。
残り1.5km。
少し斜度の上がるところでちょしさんがスルスルっと前へ。
勾配の緩やかな民家のある区間へ。
ここでギアをアウターに入れ直す。
旗振ってくれてますね。
必死で全然気づきませんでした。
そしてジリジリとあがるペース。
残り1kmに突入と同時に一気に上るペース。
まだ大丈夫。踏めてるしついて行ける。
ここでマトさんがお仕事終了。
ヤバイ。ちょっと離され気味。
大丈夫。コーナーで詰める。
と思ってインが空いてたので行ったら
お隣さんがチェーンをカチャカチャ言わして飛んでくる。
ウォイ!と言いながら一瞬のブレーキ。足止めて減速。
当たることは無かったがこれは痛かった。
慌てて踏み直す。
前はスプリント状態、差が少し空いた。
まだイケる。踏め。追いつけ。
うおー。
あれ?
脚がない!どこ行った!?
ちょっとずつ無くした大事なナニカ。
それは僕のスエアシ。
残り500!
フンッ!と踏みます。
すぐにタレてライバルチームに抜かれる・・・
(;´Д`) やばい。
残り400m。
ついでにつるみんさんにも抜かれる。(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
残り300m。
少し離される。パワー出てないw
残り200m。コーナー曲がったらあと少しだけ。
ライバルチームのもう一名が渾身のタレッタレ。
こいつは抜く!!
あと100m。
前の人に追いつきたいが全然踏めねぇ。
んで、心拍低いし・・・
そのまま力なくゴール。
息は上がってますが出し切った感はなし。
しかし力は全く入らず。
スパート出来た去年のほうが遥かに疲れました。
ゴールと同時にGarminはストップ。
27分56秒と28分切り。
なんとかノルマは達成。
ダラダラと流して仲間を探す。
しかしこの町並みはいいなぁ。
少し離れた頂上まで移動してバイクを停めてみんなと合流。
masabowさんは最後に離されて5、6番手。
ちょしさんは2~3番手でのゴールらしい。
ラップクリップに結果が載るはずなので
荷物を受け取りに行く。
チャンピオンクラスは人数も少ないし
全てゼッケン番号順に並べられていて一瞬で見つかりました。
素晴らしい運営です。
スマホを取り出してサイトを開くもまだ反映されず。
豚汁とドリンクのサービスが用意されていて
木のパレットが敷かれているのでそこに荷物をおいてベースを確保。
とりあえず豚汁をいただきました。
ネギ多めとかもオーダー可能でしたw
めっちゃ美味いでよ。
というところでラップクリップに結果が載る。
なんとちょしさんが1位!
思わずガッツポーズしてしまいました。
2位に3秒差もつけてる。
聞くとスタートは一番最後にしたとw
masabowさんは5位。
つるみんさんが10位。
Aチームは優勝がほぼ確定。
そして僕は15位という速報。
トップから33秒差でした。
悪くない。うん。
ヘタレくらいまーことせーや君も合流。
1組目の2番手でゴールしたとのことで、そのままの可能性が大。
結局そのままの順位で乗り気さんが1位でした。
くそー。事前に要注意だと伝えとけばよかった。
タイムは28分4秒。
年代別としては文句無しで速い。
僕もライバルチームを1人は抜いてるので
カメさんの結果次第ではチーム戦2位も見えてくる。
カメさんは去年27分51秒。
今年は更に速くなってるのでタイムを縮めてれば・・・
と、カメさんの結果を待つまでに持参のオヤツを広げますw
多分500円以内に収まってると思います。セーフです。
甘味が染みましたね。
山頂でのコーラは大正義。
オーマイさんが母上と挨拶に来て
バームクーヘンくれました。
とラップクリップを更新したらBクラスのリザルトも載ってました。
上位を確認してもカメさんが居ない。アレ?
スクロールしていくと10位にカメさんの名前が。
29分20秒。は?
( ゚Д゚)ハァ?
あのヤロー。ヤラカシやがった!!
ヤツの実力ならもっともっと速いはず。
(僕よりも全然強い男なんです)
なにかトラブりやがったに違いない。
ディレイラー関係かパンクか落車・・・
と思ったらカメさん参上。
理由を聞くと2組目でスタートして誰とも脚が合わずに
個人練習してるみたいな感じでしたと。
去年走って1組目の方が速いの分かるだろ・・・
やはりコイツを1人で年代別で出したのは間違いだったw
この組分け考えたの誰だよ。
って僕でしたww
これでBチームのチーム戦順位が一気に厳しくなる。
他にチャンピオンクラスに出てるチームが何チームか居たからね。
そんなカメさんを笑うチャンピオンの図。
去年はちょしさんが牽きまくって千切れたけど今年は立場が逆にw
チーム戦の順位は下山してからと思ってましたが、
masabowさんがラップクリップにあるのを発見。
2位は流石に無理でしたが3位ゲッツ!
ヨッシャー!!!
めちゃくちゃ嬉しくて渾身のガッツポーズが出ました。
少し目から汗が噴出。ぴゅー。
カメさんともガッチリ握手。
4位とは大差付いてました。心配しすぎたねw
ということでチーム戦でのW表彰台という目標は達成。
あとはMTBクラスの1号さんの結果待ち。
そしてSUNZOKUの小さなアイドルを抱いて登場した1号さんは2位という結果。
惜しくもYAMADAさんの後を継いで4連覇とはなりませんでしたが
慣れないMTBでの2位は流石の一言。
そろそろ下山なのでひとまず全員でSUNZOKU恒例の記念撮影。
もう結果がわかってるので後が楽しみでしかありません。
ということで今回も長くなりすぎたのでその3に続きます。